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ニュージーランドの高校留学 3ヶ月~卒業

教育制度

ニュージーランドの学校では、生徒が手厚いサポートを受けられる学習環境を提供しています。高校の運営形態は、ほとんどが公立ですが、キリスト教系の私立の高校もあります。全ての学校はニュージーランド(NZQA:ニュージーランド資格庁)の認可を受け、授業内容などが定められています。

プライマリー・スクールを修了すると、次のセカンダリー・スクール(学校によっては、ハイスクール、グラマースクール、カレッジとも呼ばれる)に進学します。セカンダリー・スクールはYear9~Year13(通常13歳から18歳まで)で、日本のような中学・高校の区別はありません。セカンダリー・スクールは共通の指導要領に準拠しているので、入学資格や履修コースなどは、全国でほぼ同じシステムになっています。

●学年早見表

  初等教育 中等教育 高等教育
年齢 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
学年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13          
  Primary School Intermediate Seconcary
School
Polytechnic 大学院
レベル
University

入学時期:1月、4月、7月、10月
1学期:約10週間
学期スケジュール:ターム1は1月下旬~4月中旬、ターム2は4月中旬~7月上旬、
ターム3は7月下旬~9月中旬、ターム4は10月中旬~12月上旬

授業の特長

ニュージーランドでは、英語(国語)、芸術、保健体育、外国語、数学、統計学、理科、社会、技術の8つの学習分野を設けています。Year9、10では基礎となる必修科目を勉強し、Year11になると必修科目のほかには、自分が得意とするものや将来の目標に合わせた選択科目を取ることができます。選択科目の種類が豊富で、日本の学校にはない科目(チャイルドケア、観光、マオリ語、演劇、デザイン工学、映画、アウトドアなど)があり、ニュージーランドの学校の魅力の一つといえます。

ニュージーランドでは、Year11~Year13の生徒はそれぞれの学年の"修了"を証明するNCEA(National Certificate of Educational Achievementk=全国共通資格試験)を受験しなければなりません。成績の査定は、校内評価と校外の統一試験の組み合わせによって行われます。Year13(NCEAレベル3)を合格すると大学入学資格が得られます。

ELSプログラム

ニュージーランドでは過半数の学校が海外の生徒を受け入れる体制を整えています。各学校には、一般教育レベルと英語力レベルに基づいた入学基準があります。学校によっては、必要な英語力は初級・中級・上級レベルと様々です。規模の大きな学校では通常授業以外の特別英語授業など、海外留学生の英語力向上のためのシステムを採用しています。

滞在方法

私立高校で寮を持っている学校はありますが、ほとんどの高校ではホームステイになります。ホームステイでは会話だけではなく、遊びや家事に積極的に参加してください。マナーや習慣など日本との違いを知ることで、広い視野や考え方を養えます。

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